みなさんこんにちは 昨日 大学でグループワークの授業が先週まではリモートで行われていましたが、今日からは担当の先生の一声で対面でやることになりました ですが、集団生活が苦手僕にとっては1時間程度の時間とは言え これがとても大変なのです なぜなら2018年秋より2020年春まで休学をしておりそのあとは先週まではリモート授業ばかりで 研究室でも少人数かつ運良く仲良い人が同じだったので 人間関係などを気にする必要はなかったのですが 今回は世間一般で言う陽キャラと思わしきメンツ揃いだったので話について行くのに中々苦戦しました Twitterでオフで会う時は 皆事前にお互いのスペックや趣味 Twitter上で起きた出来事を話せたり 生い立ちやら性格が似てる人ばかりなので そこら辺は楽なのですが リアルで根明な人と同じ空間であると 自分とは違う生活をしている上に考え方趣味も異なるため 話についていけないわけです ましてや根本的に生きてきた環境も違う これでは話を合わせるのが難しいのも無理はありません
snsが絡まず リアルだけの関わりとなると 普段の考えや 趣味がよくわからないので 完全に生のコミュニケーションのみで接しなければいけません 私は発達界隈、学生界隈に所属しているのですが呟く頻度が 彼らはかなり多い上自身もsnsをよく更新しているので 会ってない時でもお互いを知りやすいということなのです
リアルのコミュニケーションが苦手な人でもsnsならば以上のことでも リアルと違うノリで関わることができるでしょう しかしリアルの人間関係となると 話は違うのです 対面で会う以外彼らの趣味や考えを知る機会が少ない上 ラインは知っていても仲が深まってない限りは文章が続かないでしょう それゆえに Twitterのノリでリアルの人間関係を進もうと思わない方がいいのです
しかし 現代はsnsやライン zoomなどが発達したがゆえ 生のコミュニケーションだけが人間関係ではなくなっているのです 私の親も現代ではsnsで知り合う人間関係もあるんだよと言っているので 間違いではないでしょう ただ技術の進歩があると原始的に人間に備わっていた能力が衰退する弊害もあります それを踏まえると生のコミュニケーションの力があることに越したことはないでしょう
集団生活が苦手で 世間で言う陰キャでもそれを言い訳にして 行動しないのは 可能性に蓋をしていることもあるのです 皆さんもできるだけ生のコミュニケーションを身につけられる機会をできるだけ 無理しない程度につけるようするのがいいというのが僕の考えです