東海道静岡地区のキツさとその魅力

みなさんこんにちは 今回は青春18切符旅行の難所である東海道静岡地区の私的な感想、及びおすすめの駅のスポット、快適に乗り切る裏技を紹介します 東海道静岡地区とは俗に(熱海〜新所原)をいいます ただし 浜松から豊橋はクロスシートが来ることが多いです 問題は 熱海から浜松です 

基本的に熱海から浜松間は各駅停車かつ車両はほぼ全てロングシート 現在は211系と313系で成り立っており たまに上野東京ライン、湘南新宿ライン(東 e231、e233)が沼津まで乗り入れます

なお 運用情報を事前に調べるとクロスシートで行ける時間帯でうまく繋げる場合があるのでいいでしょう 私のおススメサイトは 東海道線静岡地区運用情報です ここで調べた上でホームライナーや 転換クロスの一部区間に乗り継ぐというのもありでしょう 

ホームライナーは基本的には沼津発です 行きは18時31分初で その時間のホームライナーだけは沼津から浜松と静岡区間をオールで駆け抜けてくれます また浜松からはそのまま普通豊橋行きになるので 事実上沼津から豊橋まで特急型車両てま行くことができるのです。 ただ欠点としては普通列車では時間の関係上、米原までしか行くことができません

ホームライナーは基本 浜松から静岡 静岡から沼津と 二つに分かれていて 静岡駅でホームライナーがすぐに接続するということはありません なので 行きは18時半ごろのホームライナーを確保できない もしくはそれより早い時間帯に行くならば 半分はロングシートに乗らなければいけません 

おそらくこうしているのは jr東海が静岡区間に関しては新幹線の移動を推奨してることの影響でしょう、そもそも静岡県は各場所に中都市がいくつも点在しているので 皆短距離移動になってしまい 長距離移動をする人が少ないのです それも静岡県が各駅停車でロングシートの要員だと思います 

静岡の魅力 静岡駅で接続待ちをしているときにはいつも東海軒のそばを食べています あそこは18きっぱー、鉄道ファンの中でも有名らしい上に駅そばにしてはおいしいです 外観はこんな感じです

昔ながらの店という感じですが この昭和感が安心を覚えます🎶 下の画像は私が食べたそばです

また静岡駅構内だと改札を出るとASTYという商業施設があり そこでは食事処があちこち並んでいます 個人的には値段は高いですが お茶漬け系のお店がおすすめです

以上が私なりの静岡の感想でした

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