今日 鉄道系youtubeで1990年の東京から大阪を東海道本線で降ったダイジェストを見ると、現代とは違い113系が東京から静岡まで走っていることがあったということがわかります 今でこそ、jr東日本から東海の直通は普通列車では沼津までしかやっていませんが、一昔前までは静岡までの直通でかつグリーン車に加えて普通車がボックスシートという座り心地のいい車両でした
しかし現在では東海道線 東日本区間(東京〜熱海)はE231系とE 233系に統一されグリーン車の他だとセミクロスシート は前方2両だけにしかなく座席は113系に比べて硬くなっています
このことを鑑みると東日本は時代が進むとともに車両の座席の座り心地が悪くなって生き便利な普通列車も減っていっています 悲しいけれど、さまざまな意味で時代の変遷を感じますね。