ヒューマンバグ大学の久我虎徹と紅林二郎はどちらかが強いかと言う考察

こんばんは、今回はヒューマンバグ大学というyoutube漫画チャンネルに登場する紅林二郎と久我虎徹の戦闘力はどっちが上になるのかと言うことに次いて考察していこうと思います。

はじめに紅林二郎と久我虎徹について解説します

紅林二郎は幼い頃から喧嘩が強く高校時代は喧嘩に明け暮れ関東で最強と呼ばれ、特に顔面を陥没させるほどのパンチ力はワンパンで勝負がつくレベルの強さでした。それに加え、鈍器で殴られても耐えられる打たれ強さなどもあり。攻守共に最強です。

久我虎徹は8歳の時に母親が蒸発し孤児になったことで荒れ、紅林二郎同様喧嘩は関東で最強と呼ばれましたが彼と違う点はパンチ力というよりも素早さに長けており、現に特殊警棒の相良と組内でやり合いになった時は紅林が先制で圧倒されているのに対し攻撃を受けることなく余裕で交わしていましたが彼とは違いパンチ力だけで相良を仕留めることはできませんでした。

ここで僕の考えを述べますと格闘技というのは力の強さはもとい技術に加えて回避力が重要になります。回避力が高ければ攻撃を喰らうことなく相手にダメージを与えられるという優勢にもなり得ます。これをもとに紅林二郎と久我虎徹に対する拳銃の交わし方について考えます。紅林二郎は素人のギャル男の拳銃を一発くらいなんとか交わした上で仕留めていたものの、久我虎徹は半グレの拳銃の雨を走り抜けて照準の合わない銃撃は恐ろしくないと言っていたことから武器アリの戦いという点では紅林よりは強いと言うことが挙げられるでしょう。

ただしこれらの考察はあくまで私の見解ですのでこれからのヒューマンバグ大学の紅林と久我の戦い方で軍配が変わるでしょう。いずれにせよお互い高校時代唯一決着がつかず肩を並べて喧嘩したライバルと言えるのでどっちが強いか意見が分かれるように公式側も設定しているのだと思います。

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