素手での戦闘力は本当に紅林二郎が一番強いのかと言う考察

みなさんこんにちは今日はヒューマンバグ大学の紅林二郎は素手での戦闘はレギュラーキャラの中で最も強いのかと言う考察について語っていこうと思います

まず最初に紅林二郎の強さをかいつまんで説明すると武器を持った武闘派極道に先手を撃たれてるが結局は根性で耐え切り得意の顔面が陥没するレベルのパンチで仕留めると言う形になっています。しかし、拳銃や剣豪(京極組吉岡、ルーク黒羽根等)による攻撃は久我、伊集院、瓜生と違い余裕を持った戦いができていないと言う形でした。

個人的には素手での戦闘力の高さは力強さだけではなく俊敏さ、技術などの総合的な力によって決まる要素だと思います。

まず高校時代肩を並べて戦った久我虎徹の強さは相良と一戦を交えた際、紅林と違って相手の特殊警棒を喰らうことなく二発パンチを打ち込んだものの相手が倒れることはありませんでした。この点だけでいえば久我は紅林のような一撃の強さを備えておらずその代わりスピードに長けているため、もし最後まで戦闘を続けていたならばノックアウトできた可能性はあるでしょう。このことから紅林二郎は短期決戦型、久我は長期決戦型とタイプは違えど総合的に見たら収支が取れているため同じ強さだと言うことは納得がいきます。

それから紅林二郎以上に強いだろうとされる瓜生龍臣の実力について話します。彼の場合、紅林は銃や飛び道具に苦戦したにもかかわらず、瓜生は銃もナイフも軌道を読むことだと言って投擲のカリンの攻撃を素手の状態でかわし、なお、かなり手加減して相手を気絶させました。この点を鑑みると瓜生は力強さは紅林以上、回避力も上回ってると言えるので素手の条件でも紅林より強いかと言われれば怪しいところだと思います。

結論を言うと素手の状態だとしても回避力は紅林は瓜生を下回ってる為、総合的な戦闘力では一番強いとは言い切れない形になります。

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