発達障害のこだわりは治そうとするより活かす方向に考えた方がいい

みなさんこんにちは 本日は6連勤のあとの休日の初日です。今年は新入社員なのでお盆でもまとまった連休は難しくなります。休みの話はここまでにして本題に入ります笑 発達障害ではこだわりの症状で悩んでいて治そうとしているという方もいらっしゃいますが、発達障害の特性はそもそも根本的に治すことは難しく治そうと思ってると逆に気が病んでしまうところがあります。ならば無理に治すことはなく自身の特性をいい方向に利用することを考えた方が気が楽です。例えばこだわりが強い→目標に向かってひたむきに努力できる能力もある、好きなことに関しては人一倍覚えられる力があるなどに使っていけばいいでしょうただし、それがうまくいかず不安症状に悩まされたりする場合もあります。そんな時は心療内科の薬物療法などやSSTを利用して認知の歪みを改善して行くことも治療の一つです。世の中はそのような特性で苦しんでいるのはこのブログを見ている当事者の方々だけではありません人それぞれ悩みや苦しみは存在するのです。それをどう乗り越えて行くかが人生の生きる意味だと思います。

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