今回は過去は振り返らないことや幸不幸は自身の主観によるものだということについてお話しします。 私はよく過去のことを振り返ることが多く主に中学生高校生はパッとしないキャラで悪い意味で地味な学校生活を送っていました。社会人始まったばかりの今でも思いますがあの6年間が小学校の時と同じように楽しければ今も前向きに生きられたのかな?と思うことは多々あります。 しかし、過去に起きたことは不可逆的なものであり変えようがありません。ならどうするか?これから先の人生を楽しむべきかと思います。
いじめられたこと、人間関係で苦労したことなどは確かに客観的に見たら悪いことです。ただしそれらの出来事を乗り越えた人々はこう言います。いじめられたからこそ今があると。ただ、私はこれらの言葉はそういう過去があったにも拘ず成功体験を掴み取った方々の後付けだろうと思います。いじめられた過去を持っているだけでひたすらそれに卑屈になって底辺を這いつくばっているようじゃ成功もクソもありません。ならばどうするか?自分が強みに思えてるところを活かすことを考えるべきでしょう 例えどんな人間でも長所の一つくらいはあるものです。私と同じく苦い経験があった人もそれに負けずに成功体験を目指して長所を伸ばすべきだと思います。
幸不幸は己の主観の問題です。私の友人では中学の時散々いじめられましたが今ではそれをものともせず人生を楽しんでいます。それに引き換え私はパッとしない学生生活だったことを後悔しています。 過去が変えられない以上自身の主観を変えるべきでしょう 自分の考えが変わらなければ人生の満足度もそのままなのです。 当たり前のことを当たり前だと思わずに幸せだと思える考えにシフトすべきであると思います。