こんばんは、今回は運転する時に無事故無違反で通すために意識しておくべきことについて話しておこうと思います。皆さんは免許の更新の際はできるだけゴールド免許を目指したいと思っている方が多いかと思います。そのためには5年間一度も違反をせずかつ事故も起こさないと言うことを貫かないといけないのです。そこで、違反で捕まりがちな事項について話しておこうと思います。主に取り締まりが多いものとしては歩行者妨害、一時停止違反、時間指定一方通行、スピード違反です。その他の違反については無茶な運転をしない限りはそれほどうっかり捕まることは少ないと思います
一時停止違反について言いますと住宅街や見通しの悪い場所は一時停止の看板があります。捕まる車の多くは停止線でピタッととまらず止まるか止まらないかのところで徐行しながらスーッと出ていくパターンが多いです。ですので一時停止の場所はキチッと止まることを意識しましょう。
歩行者妨害については信号機のない横断歩道がありますが、そこで歩行者が横断中もしくは横断しようとしている歩行者がいるにもかかわらず一時停止しないと違反になり2点が課せられます。歩行者の見落としを避けるためには横断歩道が近づいて歩行者がいるかわからないときは速度を落とし気味にし はっきり見えたら一時停止するようにしましょう 特に夜は見落としやすいので注意が必要かと思います。
時間指定一方通行については 7時から9時は左折もしくは右折できない細い道があります。この辺は土地勘がない場所だとうっかり入ってしまいがちですが、知らない場所に行く時は周りの看板道路標示を見逃さないよう注意しておくべきです。プライベートで運転する際は通ろうとする道は事前にgoogle mapのストリートビューで見ておくこともお勧めしますが ストリートビューがない地域もあるのでこれについては先述したように周りの看板や標示に注意しましょう
スピード違反については明らかに大きく標定速度を超えない限りは滅多に捕まることは無いと思います。 ましてや大抵の車は標定速度＋10kmで飛ばしていることが多いです。 なので時々メーターをチェックしながら走ることもいいですがかと言ってそこに気をとられると事故のリスクがあるので感覚を身につけることが大事かと思います