土地勘を身につける考え方とメリット

みなさんこんばんは 今回は土地勘についてお話ししようと思います。知らない場所に駅から降りて歩いて行く時 北口 南口はどっちかわからないと言う人も多いかと思います まずそこでの方向感覚は土地勘に相手の基礎だと思っています。そこからどこの方向に向かえば目的の場所に行けるのかという知識を身につけておくといちいちグーグルマップで あっちか?こっちか?と確認せずにスムーズに移動でき時間の短縮にもなります

土地勘を覚えることで大切なことは 信号名、周りの風景、近くにある店、あの道はどこへ繋がっているかの因果関係を覚えるべきです。ただし理屈的に覚えようとすると知識が混合してしまう部分があるため、そこは”感覚”で覚えようと言う意気込みで行きましょう 考えるな感じろと言う言葉はまさにこのためにあるものです。

例えば都内を例に出すならば 東京駅を軸とすれば 北の方向に行けば秋葉原や上野 南に行けば品川の方向 西に行けば新宿 東に行けば錦糸町や千葉方面など どこかを中心として方角を考えるのも一つの手です 結論づけるならば”ランドマーク”を自身で決めて地図と実際の道を頭の中で一致させると言う作業を考えて見るといいと思います。

旅行などで知らない道があるならば事前に地図で調べて 行き方をシミュレーションしてみるのも一つの手です。 なんやかんやで地方に行っても自分の地元と道の形が似通ってるような場所があるので 知ってる道の形と照らし合わせて考えるのも一つの手でしょう。 


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